わたしは絶対悪くない☺︎

根に持つタイプの私の愚痴ブログです

はじめに

どうも。

30年くらい生きてきて、理不尽なことや「失礼だなぁ」ってことを言われたりされたりって事を山ほどたくさんしてきました。

その度平和主義で事なかれ主義の私は言い返すことなく上手な愛想笑いをしてやり過ごしてきて、その方法は間違いではなかったと感じてはいるんですが。

どうもその蓄積された記憶を思い出してはしんどくなることが増えてきました。

自分は本当に根に持つタイプだなぁと実感しています。

 

思えば「根に持つタイプ」という言葉を初めて知ったときの事さえも未だに覚えていて根に持ってます。

 

あれはまだ幼かった頃。

祖母の家で紙パックのジュースを飲むときに。

私はリンゴジュースが良かったんですが、ひとつしかない。

妹もリンゴがいいと言い出し、「あんたはお姉ちゃんなんだから譲ってあげなさい」。

私の方が先に主張したのに。妹は私の真似をしてリンゴがいいと言っただけで本当はなんだっていいくせに。

理不尽な理由で我慢を強いられたんですね。

我が家は3姉妹なので姉といるときには「あんたは妹なんだから」という理由でまた姉が優先される。

真ん中っ子あるあるだとは思うんですが、「んな理不尽な」という思いを幼いながらに感じながら育ちました。

 

リンゴジュースを妹に譲らざるをえなかった私はオレンジジュースを飲みながらもそれまでの元気を失い、少しふてくされて一人遊びをしていたようで、

少し経って私のご機嫌が斜めであることに気づいた母が「あんたなにどうしたの。え!ジュースの事まだ根に持ってんの!しつこいねぇ〜」と言いました。

えぇ〜。。ってね。

初めて聞く言葉でしたけど、ニュアンスでその意味をなんとなく理解し、より一層悲しくなった。

 

これが私の最も古い、根に持っている記憶です。

(※母は毒親とかでは全然なく普通の母で全然普通に仲良しです)

 

 

大人になるにつれて、いろんな理不尽に遭遇してきました。

友人のマウント、恋人の不機嫌、上司や酒屋でバッタリ会ったおじさんからのセクハラ、親族からのプレッシャー、などなど。。。

 

ありがちな事象ばかりかもしれないけれど、わたしの記憶と感情を整理し、これからを少しでもすっきりとした気持ちで生きていくために

こうしてブログとしてしたためて、アウトプットしてやろうと思い至りました。

アラサー女の愚痴です。

付き合ってくれる人、共感してくれる人がいたら嬉しいけど、いなくても自分のために書いてるのでまぁよしとします。

 

以上、はじめます。